
2026年7月 乗鞍スカイライン
畑の草は伸び放題で、用水土手の草退治も残っている。
やらなくちゃならないことは沢山あるけど、あまりの暑さに、やる気メーターがゼロを指したまま復活しない。
3連休だし、どこか避暑に逃避行するしかない!
どこ?を考えて、乗鞍しか浮かばなかった。
前回の乗鞍チャレンジは、朝に家を出て、車の運転で疲れて、途中リタイアの失敗だったので、今回はそのリベンジだ。
前日に出て、ほおのき平駐車場泊をした。
平湯の温泉に入って、夕ご飯を食べて駐車場につくと、すでに駐車場は半分くらい埋まっていた。
朝早くにバスに乗る人達でにぎわっている。
数日、暑さで寝付けない日が続いていたが、車の中にかかわらず気持ちよく眠ることができた。
良いところ。夏の間はここに暮らしたいと思った。

涼しくて、気温はベストなのだが、坂はきつい。
いや、普通の人には普通なのだろうが、やはりちょっと厳しかった。
走り始めてすぐに脚は痛くなり、夫婦松の駐車場に着いたときは、すでにバテバテだった。
夫婦松からしばらくは緩くなり、もしかして、このままいけるんじぇね?と思えてくる。
10㎞進んで森林限界を越えると、景色が激変して、そのご褒美のおかげで、後は惰性でなんとかなるはず。
が、今回は、ここからの4㎞も辛かった。
休み休み、なんとか畳平に到着したが、心が完全に死んでしまった。
乗鞍に来るときは、毎回、その景色に圧倒されて、全てが吹き飛ぶのであるが、今回は違った。
途中、全部で30人以上に追い抜かれたと思う。
畳平で、次々到着する人はみんな元気で満面の笑顔。自分ひとりが情けなかった。

自転車遊びの時間も、そろそろ区切りかなと思う。 エコーラインを3回、スカイラインもこれで3回、ちょうど切りが良い。 最初の時は、朝に家を出て、古いMTBで登って、更に剣が峰まで登ったのだから元気だった。 から十五年が経ってしまった。なんでも終わりはくる。 畳平は今回も、気温も景色もなにもかもが別世界で天国だった。 良い時間をありがとう>乗鞍。





